ガボンに来て

こんにちは。初めまして。ポムテです。

青年海外協力隊2018年度1次隊で、西アフリカのガボンに野菜栽培で派遣されています。

７月中旬に到着して、１カ月が経ちました。

この１カ月間は、ガボン人の家にホームステイをしながら、語学学校でフランス語を学んでいました。

日本出発前に既に2か月半の語学訓練を受けましたが、任国到着後にもこうして語学学校で勉強できるのは、現地の生活に順応すると同時に、本配属の準備（任地への引っ越し準備等）をする時間にもなるので、とても有難かったです。

今は首都のリーブルビルにいますが、来週の月曜日（8月20日）には配属先のシュバイツァー病院がある、ランバレネに出発予定です。

これから2年間、自身の協力隊員としての活動や、ガボンでの生活について報告していきます。

よろしくお願いします。

ポムテ

語学学校（オマル・ボンゴ大学の隣に位置。建物の中には、コーヒー工場、スポーツジム、レストランがある）

ホームステイ先に続く道（Nzeng Ayong地区）

ホームステイ先の家（増築中。現在の居住スペースは1階部分のみ。11歳の男の子と相部屋で3週間過ごしました）

ホームステイ先の食事（17時半～18時半頃にいつも帰宅してたけど、帰ると大抵準備されていた。夕食の済んでいない人が各々の時間で食べる。お父さんと食べたり、子供と食べたりしました）