ガボンマラソン2018
ポムテの更新から2週間以上経ってしまった。
キティに怒られる、
と思って急いで書きました。
12/1は子どもが走る1.5、3キロと
女性限定の5キロマラソン。
12/2は10キロ、ハーフ、フルマラソン。
豪華なスポンサー陣に支えられているので、
参加者全員にasicsのTシャツ配布、
そして完走者全員にかっこいいメダルが贈られます。
わたしは写真を撮るがマメじゃないので
走り終わってすぐゼッケンとか捨てちゃって、
こんな適当に撮った写真しかありませんでした。
ほんとはTシャツ、ゼッケン、メダルが並んだ
いい感じの写真が載せられたらよかったんだけど。
雑ですいません。
スポンサー様々なので、
スタートとゴールゲートも立派です。
スポンサーのandza様。(お水の会社)
用意する量が半端ない。加減を知らない。
トラックの上でチアリーダー?も
応援してくれてました。
初日はおこめとキティの応援に行きました。
普段運動しないのに
がんばって走ったおこめです。
キティの走ってる写真なかった。笑
5キロを走る女性陣、
本気の人もいれば
お祭り気分でワイワイ歩く人も。
陽気な感じが楽しいです。
参加者はたっっっっくさんいるのですが、
肌の色が違うので日本人は見つけやすい。
時々中国人と間違えるけれども。
応援も楽しかったです。
そして自分が走る2日。
スタートは朝8時。
7時から道路が通行止めでなかなかタクシーが捕まらないだろうなと思っていたところ、親切なガボン人に出会い、車に乗せてもらって会場へ行けました。
とてもラッキーでした。
7時に到着した時には
スタートゲート前は既に人がたくさん!
普段もこれくらいの時間厳守でいてくれたらいいんですけどね、ガボン人。
先輩隊員さんも多く参加されてました。
みんなの靴を写してみたりね。
青春っぽいよね。
スタートから3、4キロ地点の写真。
蛍光の黄色が眩しいですね。
結果的に、
わたし10キロ完走できました!
タイムは1時間10分くらい。
走るの嫌いな割にがんばりました。
自分を褒めました。
途中の給水所に
水とオレンジとパウンドケーキがありました。
パウンドケーキ?
口の水分持ってかれるわ。
と、
日本人のわたしは食べることを避けましたが
ガボン人は食べます。
さすがです。
これがアフリカンの強さでしょうか。
あと、
平気でポイ捨てするガボンでは
給水所で食べたり飲んだりした後の物を
普通にルートに捨てます。
わたしは何回かペットボトル踏みました。
こけなくてよかった。
笑顔のわたしのまわりは
空ペットボトルとオレンジの皮だらけです。
給水所の近くはもっとやばいです。
走るのは嫌いだと散々周りに言っていたわたしですが、
なんだかんだ楽しかったので、
結局来年も走ることになりそうです。
次は日本国旗を持って走ります。
ちなみに12月1日は世界エイズデーでもありした。
そーめんとむーみんにお任せします。
今年も残り1ヶ月きりました。
初めてのアフリカでの年越し、楽しみです。
おせちもお餅もないけど。
とりあえず栽培
8月20日に任地のランバレネ(Lambaréné)に到着しました。
ここはドイツの医師兼オルガン奏者のアルバート・シュバイツァー(Albert Schweitzer)博士が、1913年から死去する1965年まで医療活動を行った地です。
博士にはその功績を称え1952年のノーベル平和賞が与えられています。
シュバイツァー博士の開いた病院が前身である、シュバイツァー病院。ここがポムテの配属先です。
シュバイツァー病院(小児科、外科、精神科、歯科などがある)
活動の要請内容は、【病院の自己運営のため敷地内の圃場を整え、「野菜栽培の計画」「試験栽培」を通じて自給自足システムの将来的な可能性を検討すること】。
敷地内には、シュバイツァー博士が作った畑がありますが、ここ7~8年は人手と予算不足で使われずにいました。そこへ日本からボランティアが来ることになったので、野菜栽培を再開しようということになったのです。
病院に来て3日後には畑の整備が始まりました。
来てすぐの畑の様子
草刈機で草を刈って除けました。これで丸1日。この広さの区画が全部で9つあるらしい。
鍬とツルハシで掘り起こし、畝を作ります。写真で掘り起こしてる部分がちょうど1畝分。乾季のため土が固くて、2人でやると1日に2畝しか作れませんでした。
播種後の風景。だいぶ畑らしくなりました。手前では既にトマトの芽が出ています。
オクラとズッキーニの播種床。直径30mくらいの穴を作って、そこだけ耕します。
配属から3カ月弱経っているので、実は既に収穫が始まっています。
最近の畑の様子(手前:左からレタス・キャベツ・トマト・インゲン豆、奥:レタス)
手前4列がズッキーニ。奥4列がオクラ。ズッキーニは実が大きくなる前に腐ってしまって、あまり収穫できていません。どうしたものか。
収穫した野菜はその数を記録しています。
ある日の収穫物。穫れた野菜は食堂で使われます。
3カ月が経ち、とりあえず収穫までしましたが、ここまではほぼ現地のやり方・進め方で栽培してきました。この間に、配属先の働き方、野菜の育て方・育ち方など、だいぶ現状が見えてきました。
これから徐々にあれこれ試してみたいと思います。
≪おまけ≫
髪が伸びたので編み込みしてみました。
ガボンでは基本的に男性で編み込みをしてる人はいないので、「編み込みしたい」って頼んだら、「男で編み込みするのはアメリカの『スーパースター』だけだ」って言われました。
食堂で働くマダムの家にお邪魔して編んでもらいました。
地毛だけだとすぐ解けてしまうので、付け毛も入りました。
完成形。
ポムテ
☆新学期スタート☆
10月23日(月)からようやく幼稚園・小学校の新学期がスタートしました。
学校が始まってからまだ3日くらいしか巡回できていないけれど、すでに可愛い子供たちと触れ合い、算数を教えたり日本語教えたりと今のところは順調な滑り出しです。
では、ここから学校の様子について少し紹介します☆
小学校は8時~12時、15時~17時半と2回に分かれています。
12時に終わったら先生や子供たちも全員家に帰ってご飯を食べたり休憩をしたり
するそうです。私も家と職場を1日2往復しているので、とても疲れます。。💦
①5年生(日本の6年生)の授業風景。
担任の先生は35歳。フランス語も分かりやすいし、とても優しくて学校の色々な事を教えてくれます♡
②算数の教科書
日本円で千円くらいで売ってる。ガボンの子供たちは比較的ペンやノート、教科書などはクラスのほとんどの子供たちが持っている。
持っていない子や忘れた子は隣の席の子や先生から貸してもらっています。
③授業では、先生の携帯が鳴ったら教室から出て行くので、度々授業が中断します。。
この日は30分以上帰ってこなかったので、算数の問題を出したり日本語を教えたりと、拙いフランス語で私が時間稼ぎをする事に💦
子供達はそんな私の話も一生懸命聞いたり質問してくれたりしました。とても優しくて人懐っこい子供達を初日から大好きになりました♡
④校庭がある学校とない学校があるのですが、この学校は校庭が広いのでここで体育ができそう‼️今は算数の授業観察しかしていないけれど、年明けからは少しずつ体育もして行こうかなーと計画中。
目標は一年後に運動会実施♡笑
まだ活動は始まったばかりだけど、先生達も私の事を快く迎えてくれるとても良い人達ばかりです。
フランス語で何を言っているのか分からない事ばかりだけど、これから頑張って勉強して、担任の先生とT.Tで授業できるように頑張ります(´∀`*)♡
【おまけ↓↓↓】
同じ敷地内に住んでいる日本人同士で集まってお好み焼きを作りました。とても美味しかったのですが、その後、私除いた理系3人組が何やら怪しいデザートを作り始めました。
↓コトコト煮詰めること20分。。
↓デンプンがどうとか言いながら
実験している理系男女。
↓さて、彼等は何を作っていたでしょう?
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
正解は。。。
そう、、、『タピオカミルクティー』
アフリカにある材料だけで再現したみたい。
めっちゃテンション高かった彼ら。
作ってる過程の時には、冷ややかな目で見ていた私ですが、味はなかなか美味しかったです( ^∀^)笑
田舎に住んでいるためやる事のない私達は、毎週のようにこうやって集まって色々と料理&実験をしています。笑
以上、ようやく活動が始まったキティの報告日記でした╰(*´︶`*)╯♡
色々ありました~
リレーブログも一周して、再び順番が回ってきた「そーめん」です。
いや~。投稿の順番が回ってきて約1か月が経ってしましました。書かなきゃいけない事は分かってましたが、何分色々ありこんなに時間を要してしまいました。ごめんなさい。
色々あった?・・・じゃぁ、それ何?ってことですが
持ち金、銀行、ネット環境整備、通信電波状況、「アミ=友達」対応、などなどあり過ぎるので、この辺については次回以降ということで・・・
遊びに来たわけじゃないので、今回は「配属先での活動」ということにしましょう。
でもその前に、色々あった事の始まりはこれです。
私「そーめん」が首都を離れたのは9月4日(火)の早朝6時前。車に揺られること12時間の小旅行。じゃなくて大移動!
そんな中、道中一番楽しみにしてた「赤道越え」は、眠気と共に夢の中で達成。
(あ~残念。その後、JICAスタッフに聞いたら「越えちゃったね(笑)」だって。いつか再度挑戦してやる。)
ということで、活動について書きますね。
私が配属され活動している任地は、Gabonの首都のリーブルビル(自由の街)から遠く約600㎞離れた、オロログエン州のクラムトゥー市という街で活動してます(人生初の南半球生活)。そして何より、この州・この街には日本人は私「そーめん」ただ一人。
配属先はCTA(エイズ外来診療センター)というところで、アシスタント・ソーシャルという肩書で活動しています。
現在任地に来て1か月が過ぎたところですが、仕事内容といえば、
①「業務改善。仕事効率の向上。」
ⅰ.「Excelでのデータ処理」が中心。数字が違うのは想像がつくが、その基になる記録がいい加減で手の施しようが無いものもある(日付が入っていないものはどうしようもないね)。数字の違いを修正しようとして、相方に報告・確認・実行しようとするけど、「内容は分かったけど、修正しなくていい!」って言われながらも、出来ないフランス語と電子辞書で「間違っているものは間違ってるし、そんなの報告したって正しい報告・統計ができる訳ないんだからダメ!修正する必要がある!」って言いながら、強引かもしれないけど、相手のPCいじって数字確認させたり、そんなことを繰り返しながら、この相方と一緒に頑張ってる。でも、このやり取り実は楽しいですよ。最後は、相手が根負けして笑いながら「Oh~。ZAKI(因みに、配属先では"zaki"という名前で活動してます)。」って言ってる。
これが成り立ってるのも、この配属先には過去4人の先輩隊員がいたこともあり日本人を受け入れる体制は出来ているし、日本人の得意分野を知っているよう。だからなのか分からないけど、相方もゆっくり話してくれるし、単語書いてくれたり、何とか別の言い方で対応してくれる。
でも、このデータ処理の修正は気が遠くなる。だけど、スタッフが今後しっかりしたデータ処理、仕事効率向上が出来るようになればいいのかなって思っているので、早くそのシステム作りを完成させたい。(こちらの人はコンピューターが苦手な人が多いみたい。でも、私も苦手。日本では機械に翻弄され苦労していたのに、ここではそれが手始めの仕事になっている。何という試練!)
ⅱ.「報告用紙の改訂」
ⅲ.「今後の改善計画に向けてのプレゼン準備」
②「機械修理」
でも、機械修理なんて大層なこと書いたけど、中身は「プリンターが動かなくなった!」→「トナーの汚れや紙詰まり!!」。「PCの音が出ない!」→「よくわかんないけど、別のケーブルと交換で解決!!」。「キーボードの言語が思うように打てない!」→「自分の日本語対応のPCと睨めっこして四苦八苦!!」というような、訳分からないオーダーに対応。
こんなことでも、直ればとにかく「有難がれる。喜ばれる」。これって、実は自分自身が「必要とされてる?」てことなのかな?だから、フランス語が全然できなくても(本当はいけないってことは理解してる)、今は居場所があるって感じてる。
③「Japon projet」
これは本当に遣り甲斐がある。なぜなら、この協力隊への参加が決まった時から日本で考えてきた自分の思い、活動内容が気持ち悪いくらい一致していたからだ。
中身については、計画書作成中なので詳しいことは書きませんが、
ⅰ.「建物の増築と改修による機能性の向上」
ⅱ.「HIV/AIDS患者の社会復帰と経済活動への参加」という2本柱です。
これが、私の2年間の一番の活動ですかね。必ず実現させる!!
毎週木曜日にスタッフ研修、会議があるけど毎回これについての議題がある。
院長だけの考えでなく、スタッフ全員が意見を出し合い、時には意見のぶつかり合いもある。日々色んなことあるが、チーム・クラムトゥーって感じが素敵と思っている。
そんな中、言葉が全然できない私の意見を取り入れてくれ、それを数名のスタッフが自分が作ったイメージ図を基に文章に起こし起案してくれもした。(計画書の中に歴代の先輩隊員に加え自分の名前があることは、責任と感謝の念を覚える。だからという訳でないがここでの活動は気合が入るなって、やりがいを感じる毎日が楽しい。)
(思いをフランス語の文章に起こしてくれた仲間)
確かに言葉は、全然できないけど気持ちや、頭の中にある日本語は「この仲間。ここに通う患者。街で悩み苦しんでいる人々。はたまたGabon国民のために、何か力になりたい!!」って思ってる。
今はこんな内容で、首都から離れた車で12時間のオロログエン州・クラムトゥー市で活動しています。
(配属1か月の記念日に撮影)
ガボンでの休日
はじめまして。エイズ対策隊員の「むーみん」です。
私も前回担当の「まみむ」と同じく、しっかり者の「キティ」から、
「次はあなたの番よ」とリマインドしてもらったので、急いで書きます(笑)
私はちょうど配属先での仕事が始まって一ヶ月が経ったところなのですが、
職場でスキャンダルがあったりして、初回からネガティブな話をするのもなぁと思うので、
今回は最近ガボンで楽しかったことを3つ紹介しようと思います。
①孤児院
先輩隊員からのご縁で、先週から週一回、孤児院でのボランティアを始めました。親から捨てられた子、人身売買で他国から連れてこられてしまった子、親が刑務所に入って行き場がない子。熱があって調子が悪い赤ちゃんも、床に寝せられていたり、おむつもなかなか変えてもらえなかったり。
こんな厳しい環境なのに、もう、とにかく子どもたちが本当に可愛い♡私が逆に、子どもたちの屈託のない笑顔に癒やされ、元気をもらっています。
②サッカー観戦
職場の同僚と行ってきました!ガボン対ブルンジ戦!!ガボンにこんなちゃんとしたスタジアムがあるなんて驚き。応援の音楽とか、謎のうめき声とか、「アフリカ!」って異様でした。
セキュリティーチェックもすごくて、目に刺さるものはダメだと、シャーペンも鍵も受付で取られました、、。本当かどうかわかりませんが、数年前に怒り狂ったサポーター達が刺し合いしてたそう、、こわ。預けたものは、ちゃんと帰るときに返してもらえて、これもまた驚き。
③ホームステイ先でのパーティー
私はいま一人暮らしですが、最初の3週間お世話になったホームステイ先のパーティーに呼んでもらいました。こんな素敵な家族に恵まれてありがたい。
ガボンにはたくさんの民族がいて、信じられないくらい無愛想だったり、見下してきたり、意地悪してくる部族もあるのですが、
この「プーヌー族」の人たちは、本当に優しくて、あたたかくて、ガボン生活での癒やしです。ご飯もおいしくて、ナス・トマト・鯖を煮込んだやつとか、スペアリブとか、バナナとか。たくさん食べた後は若者10人くらいで2時間くらい踊り続けました(笑)超楽しい。
こんな感じで、職場では嫌なことも多いですが、休日はとっても楽しいです。
ではでは、また次回。
パーニュ
今回の担当は、臨床検査技師のおこめです。
わたしは、パーニュ(Pagne)の話をしますね。
パーニュとは、
アフリカンプリント布のことで、
アジア・西洋との文化・産業融合を経て生み出されたアフリカ独自の布地だそうです。
辞典で調べると、「(アジア・アフリカの伝統的な)腰巻き」
と出てきます。
実際に布を腰に巻いてる人もいるけど、
仕立て屋さんへ行き、そのパーニュを使って、
自分の好きなデザインで服を仕立ててもらうのがアフリカンスタイル!
このパーニュを手に入れたい我々1次隊は、
語学学校の先生にお願いし、
ガボンのマルシェ「モンブエ」に連れて行ってもらいました。
カオスすぎるマルシェを歩いて歩いて、
やっと到着した布屋さんが、こちら!
パーニュだらけ。
ご覧の通り、
特徴は、
とにかく色彩鮮やか!派手!
見ているだけでも元気が出ますよね。
国によって柄があるらしいんのですが、
なんと残念ながらガボンには独自の柄はないそうです...
販売は6ヤードで7000~8000fCFA(日本円で1500円くらい)。
これだけあると、選ぶのに苦労します。
ふと上を見ると、
パーニュと一緒に何か書いてあります。
これ、結婚式で着る布を分かりやすく掲示してあげているそうなんです。
というのもガボンの伝統的な結婚式は、
新郎側と新婦側でそれぞれおそろいの色(柄)の服を着て出席し、
最後に新婦が、新郎側と同じ色の服を着て「嫁いだ」ことをみせるそう。
パーニュが吊り下げられてられているのは、
親族が結婚式の衣装の布を買いに来た時に
「結婚する人の名前、式の日付」
の掲示を見つけて、どの布を購入すればいいのか分かりやすくしてあげるためだそう。
ちなみに、
そんな多くはないけどお葬式でも同じようにお揃いの布を購入するそうです。
さて、
パーニュをたくさん購入した我々一次隊ですが、
ひとつ、お揃いの布を買いました。
この中のどれかが6人でお揃いです。
そのパーニュでアフリカ服を作ってもらいます。
お披露目は2019年1月予定。
楽しみです。
以上、パーニュのお話でした。
へばな。(津軽弁で「またね」の意味)
おうちの話
はじめまして。
助産師のまみむです。
リレーブログは2週間以上、間をあけるなと
キティちゃんに言われていたので
頑張って書くことにしました。
先週の月曜日に活動先に挨拶へ行き、
火曜日から活動がスタートしました。
が、次の日からガボンは連休に入りまして。
実質、今週から働きはじめたようなもの。
まだ職場のことよくわからないので
今日は私の住んでいる家について書きます。
ピンクの平屋が5軒並んでまして、
住民はみんなボランティア。
これ中庭的なとこ。
リビング。見た目、綺麗。
寝室。すでに漂う生活感。
夜トイレの度に蚊帳から出ないといけないのがプチストレス。
もちろん浴槽はない。
初めてシャワー浴びようと思ったら
虫がたくさんこんにちはしてきた。
すぐ流してさよならした。
協力隊に用意される家は様々で、ガボンの場合はボランティア調整員さんが探してくれます。
わたしの働くガボンの首都リーブルビルでは治安のことを考慮されて比較的安全な地域に住まわせてもらえてまして。
そうなると必然的に良さげな家になるそうです。
すばらしい調整員さんのおかげで家電と家具も大家さんにつけてもらっての家賃だそうです。ありがたや。
けど地方や他のアフリカの国のボランティアさんがみんなこういうわけではないようです。
地域によっては生活用水はくんでこないといけないとか、ごきぶりとねずみもいっしょに住んでるとか、断水と停電がしょっちゅうとか、いろいろ。
わたしはかなり恵まれてます。
ありがたや。
まぁうちもゴキブリさんは大量だけど。
きっと他のガボンメンバも
そのうち家のこと書くでしょう。
ということで、わたしのターン終わり。
本日のBGMは
リップスライムの楽園ベイベーでした❤️